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託児所、大丈夫そう [3歳]

ゆるゆると最後の不妊治療を始めてみています。

病院に付いている託児所に2時間ほど預けるのも4回目。
初めこそ一瞬緊張した表情を見せましたが、振り返りもせずにスタスタとおもちゃに突撃していきます。私が退出するときも見もしません。
もしかしたら、これは全然大丈夫と言うわけでもなく、坊やなりに頑張っているのかもな、と切なくなりつつ、付き合ってもらっています。

前回迎えに行って、帰り道
坊「ママ、病院にいる間、坊やが何してるかなぁ、って考えている?」
私「ずっと考えているよ。心配なんだ」
坊「中央線で遊んでいたよって教えてあげるから、考えなくていいよ」

今回
坊「中央線で遊んでるかなぁ、って考えちゃった?」
私「考えちゃったよ」
坊「考えないでって言ったのに。今度は考えないでね」

なんだよ。頼りになるじゃない。
でも今回は迎えに行ったら、
私「待っててくれてどうもありがとう。楽しかった?」
坊「楽しかったよ。ちょっとちびっちゃったけどね」
おー、やっちまったか〜。

トイレは一応できるようになったのですが、自動のフタをものすごく怖がるんです。
残念ながら、託児所のトイレが最新式のトイレで、自動ふた開閉で自動フラッシュ。坊やにとっては超難敵。
今回は坊やしか預けられていなかったので、先生2人がかりで説得したけどだめ。託児所から出て、同ビルのトイレに行ったけど無理で(もうパニックになっている坊やが目に浮かぶ)、もうしないと託児所に戻ってきたものの、明らかに我慢しているので、先生が説得すると、「立ち便器ならする」と言うので、女性先生が男性トイレに入ってさせてくれたとの事。行く途中にちょっとやってしまったらしい。
実は先生が困って私の携帯を鳴らして、説得してもらおうと試みたらしいのですが、私はその着信を「知らない番号だ。こわい。」と無視してしまったのでした。
本当にご迷惑をおかけしてしまいました。この自動開閉トイレ恐怖症、なんとかなる日はいつ来るのかなぁ。

そんなこんなですが、思った以上に頼もしくなりつつあります。
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