ディズニーランド

ディズニーランドデビューしてきました

結論。すごく良かった。

そもそも夫婦共にディズニーそのものにあまり興味がなく、かつ人混みも超苦手なので、すごくノリノリという訳でもなかったのですが、すごく良かった。

着ぐるみ・・・って言ったらいけないのかもですが、なんとお呼びすればいいのでしょう。
ディズニーのキャラクターなんて知りもしないくせに、彼らに絡まれると大喜び。赤ちゃんがあまりに喜ぶので、こちらも笑顔が出ちゃいます。
ああいう人たちって、赤ちゃんのツボを心得ているというか、すーごくうまくて感心しました。

乗り物はあまりよく分からないみたいで、ジャングルクルーズは無表情。カリブの海賊は銃撃戦の中爆睡。イッツアスモールワールドも同じく熟睡。プーさんもボーッとしていて、バズはピカピカするのが嫌だったみたいでブスっとしていました。モンスターズインク、スティッチも無表情。

対照的にショーはかなり喜びました。
ポリネシアンレストランは大喜び。キャラクターの鼻をつかんだり、いこいこしたり、顔をこすりつけたり。ミニーちゃんにランチョンマットの紙を無理やり渡そうとして押し付けたり。
ミニーオーミニーもノリノリにこにこ。
各種パレードも山車に乗っているキャラクターに必死にバイバイしていました。
ミッキーと絡んで写真を撮るアトラクションでは興奮最高潮でした。
ワンスアポンナタイムはやっぱり分からなかったみたい。ボーッとしたり、ぐずったり。夜遅いですしね。

食べ物は持ち込んだベビーフードを食べさせていましたが、親が食事するお店で「ここで持ち込んだ離乳食を食べさせていいですか？」と尋ねると、どのお店もベビーフードを温めて下さいました。
オムツ替えも困ることなくベビーセンターを始め、どのトイレでも替えることができました。

1回だけ、残念なことに、アンチベビーカーみたいな若い女性にベビーカーをコツコツ蹴られてブーブー言われがっかりでしたが、そんな彼女のことも「イライラしてかわいそうに」と流せるくらいの素敵なディズニーランドでした。

帰りには赤ちゃんがプーさんのぬいぐるみをいたく可愛がるので、一つ買ってあげました。
帰ってからもすーごく可愛がっています。「プーさんにチューして」と言うとぬいぐるみを取りに行って鼻をこすりつけています。
赤ちゃんがあまりに喜んでかわいかったので、私たち夫婦はあまり興味がなかったものの、帰ったその日に「年パスっていくらなの？」と調べてしまったくらい

年パスを買うことはないと思いいますが、また行きたいなー。